活動の実績

ものづくり体験教室10月

ものづくり体験教室とは、国(厚生労働省)が認定したものづくりマイスターを小中学校等に派遣し、児童・生徒にものづくりの魅力を発信する事業です。JESOでは東京都職業能力開発協会からの依頼により機械加工・組立分野に関係した体験教室を実施しています。...続きを読む(PDFが開きます)

ものづくり・匠の技の祭典2024

昨年に続き東京都より「ものづくり・匠の技の祭典 2024」への出展要請がありまし た。検討した結果、JESO の活動方針にもある「ものづくりの啓蒙」にあたることか ら出展することにしました。出展内容は、ROBO-HAND1(図1)を使った「ロボッ トハンドの組立て体験」を中心に、からくり時計や鳥ロボット等の完成品及び体験キットの展示・販売を行いました。...続きを読む(PDFが開きます)

ものづくり体験教室(その4)

東京都職業能力開発協会からの依頼により江戸川区内の小学校でものづくり体験教室を実施しました。今回は6年生2クラスを1、2時限目と3、4時限目に分けて実施しました。体験時間が中学校(1時間45分)より短い1時間35分のため、組立が容易なROBO-HAND3を使いました。...続きを読む(PDFが開きます)

ものづくり体験教室(その5)

東京都職業能力開発協会からの依頼により豊島区内の中学校でものづくり体験教室を実施しました。1年生1クラスの生徒を対象に「ロボットハンド製作」を行いました。今回は、人型ロボットハンドROBO-HAND1を使用しました。この体験でのポイントは関節部のネジの締め方です。...続きを読む(PDFが開きます)

ものづくり体験教室(その2)

東京都職業能力開発協会からの依頼によりものづくり体験教室を実施しました。今回は、 大田区内の小学校5年生2クラス、計80名に体験してもらいました。指導にあたったのは、 ものづくりマイスター1名を含むJESOのメンバー6人です。体験時間は1クラス90分 ですが、準備、片付けも入れると少々忙しいスケジュールとなりました。...続きを読む(PDFが開きます)

外国人研修生を対象とした「公共職業訓練施設の運営管理と指導員の役割」講座

JICA(独立行政法人 国際協力機構)では、外国人研修の1つのコースとして「職業訓練の運営・管理と質的強化」が毎年実施されています。このコースの中の1つのテーマ「公共職業訓練施設の運営・管理と指導員の役割」をJESOが担当しています。研修生は自国で職業訓練の運営・管理の業務に携わっており、今回の研修を通し日本の職業訓練を学び、それを自国の職業訓練に生かし発展させることを目標としています。...続きを読む(PDFが開きます)

ものづくり体験教室(その3)

東京都職業能力開発協会からの依頼により3回目のものづくり体験教室を文京区内の中学校で実施しました。今回は、ROBO-HAND3 よりも部品点数が多い人型ロボットハンド ROBO-HAND1を使用しました。体験時間は5,6時限目を使い、休憩時間を入れて1時間 50 分です。...続きを読む(PDFが開きます)

「若手・中堅社員に向けた生産管理の手法」セミナー

神奈川県立産業技術短期大学校スキルアップセミナーである「若手・中堅社員に向けた生産管理の手法」が2023年10月24日、25日の2日間で行われ、県内企業から11名(うち女性2名)の参加者がありました。この度のセミナーのねらいは、座学だけでは、身につきにくい生産管理の手法について、製造現場を想定したグループワークなどを通じて学ぶことです。...続きを読む(PDFが開きます)

ものづくり・匠の技の祭典2023

東京都では、伝統的な匠の技やものづくりの技能・技術の魅力を発信する「ものづくり・匠の技の祭典」を毎年実施しています。 今年は8月4、5、6日の3日間にわたり東京国際フォーラムで開催されました。 このイベントにJESOも初めて出展することになりました。JESOに割り当てられた5m×5mの出展ブースで、「ロボットハンドの組立て」体験を中心に、新たに開発したからくり教材の展示・販売等を行いました。...続きを読む(PDFが開きます)

ものづくり体験教室― ものづくりマイスター派遣事業―

厚生労働省及び東京都職業能力開発協会では、「若年技能者人材育成支援等事業」の一環として“ものづくりマイスター”を小・中・高校に派遣し、児童・生徒にものづくりの面白さと技能の大切さを伝える事業(ものづくり体験教室)を行っています。 当機構も初めてこの事業に参加することとなり、都内の中学校で「ロボットハンドの組立て」のものづくり体験教室を実施してきました。...続きを読む(PDFが開きます)

日系社会研修における「生産管理演習」講座

JICA (独立行政法人国際協力機構)は、中南米(12カ国)の日系社会と日本の連携に主導的な役割を果たす方(日系人に限定されない)への技術協力を通じて、日系社会のさらなる発展と移住先国の国造りに貢献するため、移住者・日系人支援事業に取り組んでいます。 そのような取り組みの中の日系人研修制度は、専門能力開発のために必要な、技術や知識を習得したい専門家の養成のために、設けられたものです。 主な目的は、研修を受けることによって、地域社会に貢献できる人材を育てることです。...続きを読む(PDFが開きます)

東北地方での社員研修

1.F工業様(宮城県)

「模擬生産方式で学ぶ生産管理の手法と実際」2日間コース

受講者数:25人

2.N社様

「模擬生産方式で学ぶ生産管理の手法と実際」2日間コース

受講者数:60人(2グループ)

JESOセミナー(東京)

1.「技術者のための英語力アップ講座~カタログなどの読解と作成の実践~」4日間

受講者:会員企業社員、JESO会員12名

2.「分散型電源の動向と自然エネルギーの利用」1日間

受講者:一般企業社員、JESO会員21名

3.「生産と経営(アーキテクチャ論)」

受講者:一般企業社員、JESO会員

実践的内容と充実の講師陣によりいずれも高評価でした!